真夏の太陽を利用して古土を消毒
2022.08.18 15:15comment(0)

厳しい夏の日差しは、土の消毒をするのにうってつけです。
プランターやコンテナの使い古しの土を消毒してリサイクルしましょう。
古土はふるいにかけ、底石や残った根、幼虫などを取り除いておきます。
次に水をかけて適度に湿らせ、黒いポリ袋に1/3~1/2くらい入れて密封し、平らにして10日~2週間くらい直射日光にさらしておきます。
こうすると袋の中は高温になって、土の中の病原菌を死滅させることができます。
その後、古土:赤玉土:腐葉土を3:3:4の割合で混ぜれば、再び新しい土と同様に植物を育てることができます。
水はけをよくするために、バーミキュライトを1割程度加えてもよいでしょう。
また、一般に売られている培養土を用いる場合は、半々くらいに混ぜて使いましょう。
投稿者プロフィール

最新の投稿
イベント・セミナー2022.10.25【満席に付き受付終了:11月12日】『注文住宅vs規格住宅』無料相談会:建築とお金の専門家に聞く土地選び成功ポイント!そして、『注文住宅vs規格住宅』メリット&デメリット。第87回 消費者視点のはじめての家づくり相談会
イベント・セミナー2022.10.25【満席に付き受付終了:11月12日】『空き家』『土地』無料相談会:業者さんに行く前に!基礎知識を!不動産とお金の専門家に聞く賢い『空き家』『土地』無料相談会。第86回 消費者視点の住まいの相談会
ガーデニングを楽しもう2022.08.18真夏の太陽を利用して古土を消毒
イベント・セミナー2022.08.01【 満席に付き受付終了:9月17日開催】『家づくりの最初の一歩』セミナー:建築費の値上りと建築会社の判断基準 守谷市・つくばみらい市・取手市・つくば市で住まいを考える ― 建築とお金の専門家に聞く 第85回消費者視点の住まいのセミナー
現在クチコミはありません。クチコミお待ちしております。
コメント